justthewayyouare

成年後見

成長

必要とする人たち

司法書士による成年後見とは、平たく言えば後見人になってもらうという制度のことで、「後見」という字から見ても分かるように、本人の斜め後ろあたりに位置していて、そこから手もとを見てアドバイスをしてくれるという役目です。
特に、法律的な事柄、ちょっぴり複雑な社会的な事柄に相対した人のために、後見は必要となります。たとえば子どもは法律的なことや世の中の仕組みがよくわかりませんから、代わって保護者がさまざまなことをやってあげなくてはいけません。
司法書士の場合は、「成年」つまり年齢的に子どもではない人たちのための、後見人を引き受けます。
法律や世の中のことについての、判断力が低い状態にある人たち。高齢者の人や障害者の人が、被後見人となるわけです。

仕事の内容

司法書士は、高齢者や障害者といった人たちの代理となって、彼らが損をしないような契約、法律的な手続きの代行をします。
たとえば、契約ということをひとつ取っても、最近は手の込んだ悪質で陰湿な、まさに人間のクズ的な発想の詐欺が多い時代です。
そういう卑怯な連中の手にかかって騙されて、悪徳商法的な契約に引っかかってしまわないよう、契約の代行をするのが司法書士の仕事となります。
法律とは、すべての人を守るためにあるもの。詐欺師は人間のクズであるとはいえ、人間の形をしている限りはかろうじて人権を認められ、何か起きればその庇護下に置かれます。
ましてや、高齢者の人や障害者の人が守られないなんてことはありません。司法書士は成年後見の仕事によって彼らの権利と人生を守っているのです。

Copyright(c) 2015 頼れる街の法律屋さん、司法書士の仕事について. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com